CJG
工法の特徴
1 | 回転する三重管ロッドを用いて、空気を伴った超高圧水を横方向に噴射する。 それにより、地盤を切断するとともに硬化材を充填し、円柱状の改良体を造成する。 |
2 | 硬化材はセメント系材料を使用するため、長期的に安定した改良体を造成可能 |
3 | 土質に左右されることなく、確実な改良体を造成できる。 |
4 | 施工範囲に埋設物等があっても、コンクリート・鉄等は回転を停止しない限り損傷することはない。 |
5 | コンパクトな機械での施工が可能であり、多様な現場に対応可能 |
CSJの用途
-地盤改良-
・既設構造物の支持力増強
・構造物、橋脚の耐震補強
・構造物直下地盤の液状化防止
・開削工事における地盤改良(ボイリング防止等)
・土留壁の補強
・シールドの発進・到達鏡防護
その他地盤改良工事