DCS
工法の特徴
1 | DCS撹拌翼の優れた掘削・撹拌機能により、大口径コラム(Φ1,000~Φ2,500)の築造を実現 |
2 | 「翼切り作用」と「練り込み作用」による優れた混合撹拌力で施工 |
3 | 「混ぜ」と「練り」の併合作用により、バラツキの無い品質・強度のコラム造成が可能 |
4 | 直径400mm以上のケーシングの高い剛性により、優れた鉛直性能を確保 |
5 | 土質に応じて吐出方式(側面吐出・先端吐出)を選択できるため、効率的な施工が可能 |
6 | 外翼・内翼の逆回転構造により土壌とセメントスラリーの練り混ぜを行い、地盤のつれ回り・共回りを防ぐ |
7 | 転石等に遭遇しても損傷しにくく、N値30以上の締った地層にも対応 |
8 | 硬質粘性土・高密な砂礫土・ガラ等が混在する地盤等にも対応可能 |